〔9番 藤本雅明君登壇〕 ◆9番(藤本雅明君) 先ほどからの、次は、防災訓練についてお聞きしますけれども、今年は防災訓練をされるということですが、今のコロナ禍において、9月に毎年開催されています小矢部市防災訓練は、どのような内容でされるのか、お聞きします。 ○議長(福島正力君) 総務部長 古川正樹君。
また、市防災訓練の実施をはじめ、避難行動要支援者の意向確認に取り組むとともに、自主防災組織の資機材整備費用への助成や災害避難所表示板の更新、防災士の育成並びにダンボールベッド等災害備蓄品の整備などにより、引き続き防災・危機管理体制の充実を図ってまいります。
協議会のその後の活動状況をお聞きしたい (5)合併後の平成19年に荻生地区で行われた市防災訓練から今年の前沢地区まで、 10回、12地区で実施された。毎年少しづつ訓練内容は見直されているが、 基本的には変わっていないと思う。
1、魚津市防災訓練の概要を問う。 2、大阪北部地震、平成30年7月豪雨を踏まえた訓練なのか問う。 3、避難行動要支援者の対応について見解を問う。 4、ドローンによる情報収集訓練について見解を問う。 5、学校給食センターの雷被害について実態を問う。 6、学校給食センターの避雷針について問う。 7、台風21号の被害について実態を問う。 8、リンゴ被害について支援策を問う。
小矢部市では毎年、市防災訓練を各地区で行われ、また、春と秋には消防訓練もされています。しかし、身近な地域、町内会単位での避難訓練が余りされていないのではないでしょうか。東日本大震災で助かった人たちは、日ごろから本番、災害を想定した避難訓練が不可欠だと強調されています。小矢部市でも、地域、町内会単位での避難訓練等を充実すべきではないかと考えますが、当局の考えをお聞きします。
また、今後の活動につきましては、地区防災会の推薦を受けておられることから、地区の防災活動に積極的にかかわっていただくほか、市防災訓練におきましても参加をしていただき、防災士として活発に活動していただくように努めてまいりたいと思います。 それから、防災行政無線のあり方についてのお尋ねもございました。
これらの支援活動を、市防災訓練、出前講座、自主防災組織の訓練の中で、写真パネルの掲示や避難地での活動報告を通じて多くの市民や自主防災組織の方々にお伝えをし、防災の大切さや防災知識の普及啓発に努めているところでございます。 今後は、職員の被災地でのさまざまな経験を生かし、現在策定中の本市の地域防災計画に反映するなど、防災対策のより一層の充実強化を進めてまいりたいと考えております。
今回の震災を教訓に、大規模な地震が起きた場合の想定も加え、来年度から小矢部市防災訓練といたしまして住民参加型のより実践的な防災訓練を自治会単位の自主防災会及び関係機関と連携を図りながら実施してまいりたいと、このように考えているところでございます。 また、今年度の防災訓練の総括についてであります。
現在、射水市におきましては、市社会福祉協議会内にボランティアコーディネーターの役割を担う3名の職員を配置しており、ボランティアサポーターの育成やボランティア団体の支援を行っているほか、今回の震災ボランティア本部の職員として派遣されたり、市防災訓練において災害救援ボランティア本部設置訓練を行うなど、具体的・実践的なノウハウを学び、経験を積んでいるところであります。
次に、職員に対する訓練につきましては、今後、市防災訓練とあわせて、職員参加型の実践的な訓練として、庁舎内に災害対策本部を設置し、図上訓練や情報伝達訓練の実施について検討したいと考えております。 また、休日や夜間に災害が発生した場合を踏まえ、情報収集や対応を担う職員をいち早く召集する訓練として、年一回、携帯電話のメールを利用した通信訓練なども実施してまいりたいと考えております。
なお、市内の自主防災組織につきましては、市民の皆様の積極的な取り組みにより、結成率100%を達成しておりますが、市防災訓練の実施や地域防災リーダーの育成により、その組織力の強化を図ってまいります。 防犯体制の充実につきましては、地域ぐるみの連携のもと、安全なまちづくり推進センター事業などの促進による防犯体制の強化を図ります。
また、自主防災組織の結成率が平成19年2月1日現在で97.3%となったことから、市防災訓練を実施するとともに、地域防災リーダーの育成を図ってまいります。 防犯体制の充実につきましては、地域ぐるみの連携のもと、安全なまちづくり推進センター事業等の促進による防犯体制の強化を図ってまいります。
労災病院も地域支援として救急救命士の実施指導、メディカルコントロールドクターによる養成講座、魚津市防災訓練への参加、退院支援室と訪問看護師との連携や市民公開講座を実施されています。
さて、先般9月6日に実施された氷見市防災訓練は、二度とあってはならない阪神大震災の反省と教訓のもとで、突如として富山湾内で発生した震度6の想定のもと、各般にわたり実施をされたものであります。市内7会場を主体に、教訓から学んだ30項目以上にわたる訓練は、迅速、的確に実施をされ、参加者はもちろん、市民の皆さんにも多くの教訓と感動を与えました。